社内報アワード

全国の社内報企画の頂点を決する社内報の祭典

「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰と応募企業様が交流するイベントから成る社内報の祭典です。2002年のスタート以来、丁寧な審査に定評のある「コンクール」と、企業の枠を超えて社内報ご担当者同士で交流ができる「イベント」は、どちらも右肩上がりに規模を拡大。今や、インターナルコミュニケーションに携わる方の日ごろの尽力を讃えモチベーションを高める貴重な機会となっています。

「社内報アワード」とは

「コンクール」「表彰・交流イベント」「ICP Session」から成る
インターナルコミュニケーションの祭典

貴社社内報(紙・Web/アプリ・動画ほか)の「点検」にも

「社内報アワード」は、ただ審査を行い表彰するコンクール&イベントではありません。全応募企画に詳細な審査講評をフィードバックしますので、貴社社内報のクリエイティビティや、会社の成長に対する貢献度などについて「点検」ができます。ぜひご参加をご検討ください。

※弊社とお取引がない企業・団体もご応募いただけます。
※コンクールはご参加に費用を申し受けます。詳しくは当年の応募要項をご覧ください。

応募条件・審査部門・賞など

  • 応募条件

    対象期間内に発行・配信され、従業員を主な読者対象とした紙社内報・Web/アプリ社内報・動画社内報・周年誌/記念誌などのインターナルコミュニケーション・ツール

  • 審査部門

      1. 紙社内報部門

      2. Web/アプリ社内報部門

      3. 動画社内報部門

      4. 特別部門

  • 賞の種類
    ゴールド賞 シルバー賞 ブロンズ賞

  • 直近の実績

    「社内報アワード2023」コンクール応募数 232社・512企画/「社内報アワード2023 表彰・交流イベント」参加人数:約140社・300名

  •     

  • 「ICP Session」

    2024年度について、詳細が決まり次第、社内報ナビでお知らせいたします。

 

これまでの応募実績

これまで、のべ約2,700社(2023.11.15現在)にご応募いただきました

応募のメリット

社内報をより良くしたい! という企業のニーズに応えます

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1企画から応募できます

1企画単位で応募が可能です(特別部門は1媒体単位)。皆さんの熱い思いがこもった企画をぜひご応募ください!

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専門家による詳細なフィードバック

社内報の専門家から成る審査チームが、1企画につき3名体制で統一の審査基準により採点、チャート化。評価とアドバイスを詳述し、すべての応募企画に対して、今後の改善につながるフィードバックを行います。

各部門・各賞の入賞企画が閲覧できる「社内報ギャラリー」利用可能

各部門のゴールド・シルバー・ブロンズ各賞の入賞企画が閲覧できる、弊社内の「社内報ギャラリー」をご利用いただけます(要事前予約)。ぜひご活用ください。

応募者の声

  • 今年初めて応募したのですが、思っていた以上に具体的かつ的確なアドバイスと講評をいただき、とても参考になりました。ありがとうございました。

  • 社内で編集について専門的・技術的に指導・評価をしてくれる環境が整っていないため、審査講評をいただけたことが大変ありがたいです。講評内容も、企業理念や沿革などまで調べてくださり、1企業に寄り添った内容に感銘を受けました。

  • いつも丁寧な審査をありがとうございます。今回は複数企画で入賞でき、メンバーも非常に喜んでいるとともに 上長の立場として、会社に良い報告ができたこともうれしいです。毎年、品質を保つための良い刺激となっています。

年間スケジュール

社内報をより良くしたい! という企業のニーズに応えます

  • 年明け~応募受付開始

    2024年は、応募要項と応募書類のダウンロードが1月24日(水)開始、応募受付は2月13日(火)から4月15日(月)までとなります。 ※2024年のコンクール応募は締め切りました。

  • 5月~審査開始

    社内報の専門家からなる審査チームが、1企画につき3名体制で統一の審査基準により採点・審査講評記入。

  • 7月最終審査会開催

    審査員が一堂に会し、協議の上で各部門の各賞を決定。

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  • 8月審査結果発表

    統一の審査基準に基づく採点のチャート、各審査員からの評価とアドバイスからなる詳細な講評シートを、ご応募いただいた全企画にもれなくお送りします。

  • 10月表彰・交流イベント開催

    「社内報アワード」のイベントは、表彰だけでなく、参加企業同士で交流ができる貴重な場です。詳細が決まり次第、「社内報ナビ」にてご案内します。

審査について

確かな客観性と公正さを期して

審査基準:長年の審査プロセスで積み上げた知見の結晶

「これまで以上の客観性と公正さ」「今後の改善に役立つ診断」を目指して検証を重ね、2017年に審査基準を一新。審査講評の項目も細分化し分かりやすくなりました。この統一審査基準に基づき、約40名の審査チームが審査を行います。

企画の「目的」「設計」は、部門により対象項目が変わります。対象項目の詳細はこちらをご覧ください。

診断シート:コンクール参加者アンケートでの満足度は、95.7%(2023年度)

6つの審査項目について、自社の企画の評価点のほか応募部門・種別 全企画の平均点もレーダーチャート化。自社の企画の強みと課題が分かります。3名の審査員が、企画・制作それぞれについて評価とアドバイスを詳述します。

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総勢40名近い審査員たち:経歴は多彩ながら社内報への「熱さ」は同じ

審査員の皆さんの社内報への「熱さ」は、応募企業に勝るとも劣りません。私たちと志を同じくしてくださる専門家のネットワークは、ウィズワークスの宝です。

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秋山和久さん 株式会社タンシキ代表取締役 広報コンサルタント

社内報制作実務経験を踏まえつつ、理念・ブランド 浸透、CI、組織開発など経営に寄与する観点で社 内広報全般を助言。なかでも社内報改訂や社内 広報活動の全体再設計に向けた社員向け調査 は、課題が明確になると好評。

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馬渕毅彦さん 馬渕文筆事務所 代表

元・日商岩井(株)(現・双日(株))社内報『NISSHO IWAI LIFE』編集長、PR誌『Tradepia』編集長、ホームページ、AnnualReportほか同社広報媒体の制作全般に従事。この間併行して、市販単行本などの編纂に従事。現・馬渕文筆事務所blank代表。
日経連社内報センター主催の社内報コンクールで全国最高得点(1983年)、PR研究会主催『全国PR誌コンクール』で最優秀賞(1986年)などを受賞。

社内報づくりにかかわる全ての方に寄り添います