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インナーコミュニケーション
2018年の潮流



代表取締役社長 浪木克文


「効果」に注目し、「全体」を見直す傾向

 人手不足が叫ばれ、人材の流動化が進む中、企業経営においては「既存社員をモチベートできるか」「社員と会社とのエンゲージメントを高めて、生産性向上を図れるか」が、重要なファクターとなっています。
 インナーコミュニケーションの役割が大きくなり、広報ご担当者からは「従来通りの方針や施策では、企業経営に十分寄与することが難しい」というお悩みの声が聞かれます。働き方改革と相まって、施策に「効果測定」が導入されるケースも目立ちます。ICTの進化に伴いツールの選択肢が増え、「各ツールの役割分担」を見直す動きも出ています。


ワンストップの支援体制

 こうしたニーズを踏まえ、弊社シンクタンク部門(ナナ総合コミュニケーション研究所)では、昨年より新たなコンサルティングサービスをスタートいたしました。これは、「インナーコミュニケーションのミッション策定」から「ツールの全体最適化」、「各メディアの年間プラン作成」、さらには「企画への落とし込み」まで、二十余年の企画制作実績と社内報アワード審査で蓄積した知見に基づくフレームを用いてインナーコミュニケーション施策全体の構築をサポートするもの。主幹事業である社内報制作と合わせて「コンサルティングから制作まで」ワンストップでインナーコミュニケーションを支援する体制が整っています。

 社内報無料セミナーの定期開催や、総合情報サイト「社内報ナビ」でのノウハウ提供など、社内報づくりに関わる皆さまに役立つサービスにも力を入れております。加えて昨年末には、メディアの新たな選択肢として注目を集める「社内報アプリ」をリリース。早速大きな反響をいただいております。

 2018年も社内報のプロフェッショナル集団として一層皆様のお役に立てるよう、挑戦を続けてまいります。



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総務を取り巻く2018年キーワード





取締役、『月刊総務』編集長 豊田健一


 「VUCA(Volatility:変動、Uncertainty:不確実、Complexity:複雑、Ambiguity:曖昧)時代」と言われる昨今、総務の皆様におかれましては、ますますその役割が重要な一年になられることと存じます。中でも今年は「人づくり革命」「IoT、AI」をはじめとした以下の分野で、企業活動に大きなインパクトのある動きが予想されます。


「人づくり革命」の進展

 働き方改革第2章の重要テーマである生産性向上をはかるため、「人づくり革命」ともいわれる人材育成への投資がますます進みます。教育訓練給付金等、国を挙げてさまざまなサポートが予定されており、企業には社員一人ひとりのスキルの把握と、職務要件や求める成果の明確化が求められるようになります。


「IoT、AI」の進展

 位置情報や環境情報、心理情報などのデータを取得できる「オフィスIoT」が急激に進展します。企業活動にどのように活用するかが、今後の成長の鍵を握ることになるでしょう。総務としては、仕掛けたさまざまな施策の効果を検証するツールとして活用できるはずです。


情報収集を怠らない

 このような流れの中、国の動きや技術の動きを把握することが、総務にとって重要なミッションとなります。世の中に取り残されないためには、常に最新の情報を入手するための人脈作りや勉強会への参加、他社のベンチマークなど、目線を外に向けた「行動する総務」であることが重要です。

 『月刊総務』は2018年も皆様の活躍を支えるべく、有益な情報をお届けしてまいります。本年も『月刊総務』 「月刊総務オンライン」を、どうぞよろしくお願いいたします

2017年 TOPICS

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●社内報づくりの悩みをサポート
「社内報ナビ」

編集ノウハウ、事例紹介など社内報づくりのお役立ち情報が満載の「社内報ナビ」が7月3日オープン。
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●1500人の総務担当者が
「戦略総務」を聴講

東京(7月26~28日)・大阪(11月15~17日)で開催された「第12回総務・人事・経理ワールド」に出展。『月刊総務』編集長・豊田のセミナーには、なんと1500人が参加! 
●スマートフォンでいつもつながる
「社内報アプリ」リリース

手軽さと速報性を高め、リッチなコンテンツを確実に届ける「社内報アプリ」を10月24日にリリース。

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●社内報担当者300人超が集った
「社内報アワード2017」

10月24日、16回目となる社内報企画コンクール「社内報アワード2017 表彰&ナレッジ共有イベント」を開催。応募152社/693企画からグランプリを選出。『東洋経済』で入賞結果を掲載。
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●社員が成長する良い会社づくり
総合支援サービス始動!

世界初の統合経営フレームワーク「成長ドライバ理論」に基づく総合経営診断システムをリリース。社員を幸せにし、社会に貢献する「良い会社」づくりを支援します!
●TV出演で総務の価値を
「がっちり」PR

「がっちりマンデー!!」(TBS系)に、『月刊総務』編集長・豊田が11月26日、12月3日の2週にわたり出演。編集部での取材に加えスタジオ収録にも参加し、総務の重要性をアピール!