「だいたい3年、4年で会社を辞めてきたんです」
一つの仕事に向き合い、「やりきった」と思ったら、次へ。
そんなふうに仕事をしてきた高井。
ウィズワークスに入社して3年。今、高井はこう言います。
「3年で辞めるなんて、とんでもない」
ウィズワークスメンバーの仕事について編集部が聞きに行く「ウィズワークスのひと」。
1回目では、インターナルコミュニケーションプランナーの高井に、現在の仕事と、これからやりたいことを聞きました。
「両方やりたい」から始まった
――今はどんな仕事を担当していますか。
メインは社内報のディレクターです。5社を担当し、ライターやカメラマン、デザイナーとチームを組んで、定期的に発行される冊子の社内報制作をしています。
また、「社内報アプリ」の営業をサポートしたり、お客様からカスタマイズのご相談があれば対応したり。最近は、「社内報アプリ」に掲載する記事や動画の制作ディレクションも行ったりしています。
あとは自社の広報・ブランディングと、「IC白書」の制作にも関わっています。
――並べてみると、ずいぶんと幅がありますね。
そうですね。
ウィズワークスではWebに強い人がWeb社内報、紙媒体の編集経験の豊富な人が紙社内報、と担当が分かれることも多いのですが、私は入社したときから、紙社内報とWeb社内報の両方を担当してきました。
――両方やりたいと希望した?
はい。
広告営業をしていた時は、紙とWebの両方の媒体を横断し、データで状況を把握しながら施策を考えていました。その後、メーカーで社内報を担当した際には、紙面づくりの楽しさを知る一方で、効果測定の難しさも感じました。
紙媒体はデザインの自由度も高いですし、お客様としっかり話をして、形に残すことができるので好きです。半面、Webは速報性や機能性、分析力に長けているので社内報としての新しい可能性がたくさんあります。
勝手に「ウィズワークスでも紙とWeb両方の媒体を作れる」と思っていたので、面接のときに「紙とWeb、どちらをやりたい?」と聞かれ、「え!?どちらかしかできないの?」とある意味ショックを受けました。思い悩んだ末に「両方できないですかね」と聞き返しました。

――それで、本当に両方担当することになった。
「いいですよ。大変だと思うけど、ぜひ挑戦してみて」と笑顔で言われて、「じゃあ両方やります!」と、ドキドキしながら答えたのを今でも覚えています。
そこから3年間、本当に両方やってきました。
――やってみて、どうでしたか。
良かったと思っています。
Web社内報の説明もできるし、紙のディレクションもできるようになりました。
紙社内報のお客様からWeb社内報の相談を受けても対応できますし、Webのお客様から紙について聞かれても話ができます。紙とWebを横断した設計を検討されるお客様にも、新しい提案ができると思っています。

小さな会社だから、できること
――高井さんは、大企業での勤務経験が多いです。ウィズワークスとの違いを感じることはありますか。
全然違いますね。
始めに就職した自動車販売会社は、研修制度が非常にしっかりしていました。
広告営業の仕事をしていた会社では、検討に必要なデータもシステムのボタンを押せば簡単に視覚化できましたし、四半期に一度は社員が集まって、会社の戦略や方向性を共有する機会がありました。
マネージャーもしっかり研修を受けていて、本社の方針を受けて、「自分たちの地域ではどうするか」といった具体的な方向性を示してくれました。
今振り返ると、すごく整っていたな、と思います。
――一方、ウィズワークスは小さな会社です。
そうですね。だから課題も多い。
でも、一人が関われる範囲はすごく広いと思います。
私は社内報に関わりたくて入社しましたけど、そればかりを3年間やってきたわけではありません。社内報づくりをきっかけに、お客様からいただいたご要望やヒントをもとに、交流の場を設けたり、人と人とをつないだりすることもあります。
最初から「広げよう」と決めていたわけではありません。やっていくうちに、興味の範囲が広がり、取り組む領域が広がっていきました。
いろいろな会社の「中」を知ることができる
――高井さんにとって、ウィズワークスで働く面白さは何ですか。
いろいろな会社を知ることができることです。
自動車販売の仕事をしていたときには、車に詳しくなりました。
美容関係の広告営業をしていたときは、美容に詳しくなりました。
一つの会社や業界で働けば、その世界を深く知ることができます。
でもウィズワークスでは、業種も会社の規模も関係なく、本当にいろいろな企業と関わることができるんです。
――しかも、社内報だから会社のかなり内側まで入りますよね。
そこなんです。
最前線で働いている開発の方や研究の方、営業の方にお話をお聞きすることもありますし、役員メッセージを通じて経営者の考えに触れることもあります。
その企業で働く人の熱量だったり、「この会社は、こういう未来を描いているんだ」ということだったり、外から見ているだけでは分からないことを、たくさん知ることができます。なので自然とその会社や働く人を好きになり、応援したくなる気持ちが生まれます。
普段ならお会いできないような役員の方の取材に同行することもありますし、これは本当に役得だと思っています。
――いろいろな会社を知ることは、面白いですか。
すごく面白いです。
お客様と一緒に、「この会社の課題は何だろう」「どうしたらもっと良くなるんだろう」と考えることもできます。
いろいろな業種、いろいろな立場の人と話せる。
それは、この仕事だからできる面白さだと思います。
やったら、また次が見えてきた
――最近は、経営そのものにも興味が出てきたそうですね。
はい。
社内報をつくっていると、その会社で働く人たちのことが見えてきます。
役員メッセージを読めば、その会社がどんな未来を目指しているのかも分かります。
そういう経験を重ねているうちに、会社の経営企画的な部分も考えてみたいと思うようになりました。
経営戦略を考えて、会社がどう社会と戦っていくのか。
そのために、組織をどうしていくのか。
入社したときには、そんなことを考えるようになるなんて、想像もしていませんでした。
――入社時は、社内報に携わりたかった。
そうです。
でも、いろいろな企業を見て、いろいろな人の話を聞いているうちに、知りたいこと、知っておく必要のあることが、次々に出てきました。
「3年で辞めるなんて、とんでもない」
――今後、やりたいことはありますか。
紙社内報はやっぱり大好きなので、これからも携わっていきたいです。広報活動も進めていきたい。
『IC白書』も、一回完成させたら、たぶん次のことを考え始めてしまうと思います。
もっと会社のことも知りたいし、人のことも知りたい。
ICについても、まだまだ知りたいこと、やってみたいことがたくさんあります。
――やればやるほど、増えるんですね。
そうですね。
これまでだいたい3年、4年で会社を辞めてきたんです。「やりきった」というような感じで。
でも、ウィズワークスで3年間を過ごし、「やりきった」とは思いませんでした。
自分の視野が、すごく広がったんだと思います。
もっともっと知りたいし、極めたいし、広めたい。
まだ、やりたいことがたくさんあります。
だから、3年で辞めるなんて、とんでもないと思って。まだまだ、辞められそうにありません(笑)。
むしろ定年すぎても、この仕事に携われていたら幸せだなと思って、日々働いています。
会社を内側から良くしていく仕事を、一緒に。
インターナルコミュニケーションや社内報を通じて、人と組織をつなぎ、前向きに、幸せに働ける人を増やしていく。ウィズワークスでは、そんな仕事に一緒に取り組む仲間を募集しています。
「人や組織に関わる仕事がしたい」
「いろいろな会社の中に入り、一緒に考えてみたい」
「ICや社内報の可能性をもっと探究してみたい」
そんな方は、ぜひお気軽にエントリーしてください。